和歌山県 ハウス栽培の「フルーツトマト」

フルーツトマト。野菜とは思えない甘みとコクの最高傑作!
本当に美味しいトマト作りの為に、一番必要なこと。
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私たちは、地球にやさしい、環境保全型持続性農業の確立を目指し、
「地球と環境にやさしい農業」を旗印に集いました!
「匠の里 紀州」とは、和歌山県のほぼ中央に位置する御坊市・印南町・みなべ町で
農業を営みながら『特別栽培農産物認証』を推進する農家さんのグループです。
この地は黒潮が流れ込む太平洋に面し、熊野古道に代表される豊かな自然環境に囲まれて、
数多くの果樹、野菜、花の一大産地としても有名です。
このような恵まれた環境の中、農薬や化学肥料に頼らず、
堆肥などの有機物の施用により地力の維持、向上に努めるともに、
施肥法の見直し等により化学肥料の施用量を削減し、慣行の収量・品質を確保し、
熟成された土を育てる事によって、
安心安全でありながらすばらしく美味しい野菜作りに励む農業生産者グループです。

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「匠の里 紀州」の会長を務める假家さんは、フルーツトマトの生産者。
農薬や化学肥料に頼らず、堆肥などの有機物の施用により地力の維持、向上に努めるともに、施肥法の見直し等により化学肥料の施用量を削減し、慣行の収量・品質を確保し、熟成された土を育てる事によって、安心安全でありながら、甘み、酸味、食味の3つを備えたフルーツトマトを育てています!
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美味しいトマトを作ろう!匠の里紀州の「おいしい」の基準とは
五感で味わう美味しい野菜(トマト)。見た目・香り・食感・歯ごたえの音、そして最も重要な味覚。
味覚には甘みと風味(酸味)のバランスの良さともう一つ、大切なのがコク。
これらを兼ね備えた野菜(トマト)は美味しい!!
もう一口食べたくなるトマトを育てる。
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「わっ!このトマト、美味しい。。」
思わずそうつぶやいてしまうこのフルーツトマト。
「甘い」ではなく「うまい。」
そう思って頂けるトマトを育てたい。
そんな假家さんが育てるフルーツトマトは、
トマトとは思えない甘みがありながらも
不思議なほどにさっぱりとした後口。
トマトの青臭さがほとんどなく、
しっかり詰まった果肉とジューシーなゼリー部分は
野菜というよりもその名の通り「フルーツ」のよう!
食べ終わった後、「もう一つ食べたい!」
と思わせる魅力がたっぷり詰まったトマトです。
また、皮の厚さが気にならないにもかかわらず
糖度は約8~9度とトマトとは思えない高糖度!
中には10度をゆうに超えるトマトも出始めています。
有機肥料による土作りに心底こだわりをもち
不耕起栽培を行い、土壌消毒の廃止するといった
化学肥料に頼る事なく、肥えた豊かな土壌を作る達人です。
「土が出来れば、上が出来る。」
「トマトを作ってるとちごて、(成長を)手伝わせてもらってるだけ。」
とおっしゃる假家さん。
虫除けには殺虫剤でなく、特殊な粘着シートを使うなどの
栽培管理も假家さんならではのこだわりです。
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「うまいもんを食べたけりゃ土を作れ。」
熟成された土は、農作物の本来の力(栄養)と美味しさを作りだします。
「化学肥料は便利やけど、
ほんまもんの旨さは出てこん。」
有機肥料にこだわれば、元気な土が育ち、美味しい野菜が出来る。
「安心できる野菜(トマト)を食べたい。」
農薬を減らすには、知恵と努力が試される。
「減化学肥料と減農薬」
つまり、地球にやさしい環境保全型持続性農業の確立を目指し、
「地球と環境にやさしい農業」で美味しい野菜(トマト)作りをしています。

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私たちは、地球にやさしい、環境保全型持続性農業の確立を目指し、
「地球と環境にやさしい農業」を旗印に集いました。
近年、消費者の環境にやさしい安全・安心な農産物への関心が高まるなかにあって、化学肥料を削減した栽培を行うために、まず、土つくりから、始めました。
堆肥はワラをじゅうぶん湿らせて積み重ねて、石灰窒素や家畜糞などのチッソを混ぜて発酵させます。
有機物は微生物の活動エネルギーになり、植物に有効に働きます。
微生物が活性化することにより、腐植(有機物が分解されたもの)が多い土になり、野菜(トマト)の育成をよくしてくれます。
堆肥の作る作業を何度も時間をかけて繰り返すことにより、より一層、安全・安心な土を作ってまいります。
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子供にも安心して食べさせられるトマトです!
子供の舌はごまかせないからこそ・・・
子供に食べて欲しい!




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「匠の里 紀州」のこだわりトマトは、
他にも2つの品種を販売させて頂いております。
どちらももちろん、減農薬、減化学肥料で栽培した、安心・安全のお味にもこだわりのミニトマトです。
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生産者 原出 幸典
ミニトマト「あいこ(アイコ)」 |
アイコのお味の特徴
果肉が緻密でしっかりしているので、舌触りがとっても滑らなのが特徴のあいこ(アイコ)は、ゼリー部分が少なく、中身がしっかり詰まっています。
酸味はほとんど気にならず、トマト特有の味を感じる前にさわやかな甘みがお口の中に広がるような感じ。。大変食べやすく、ついついつまみたくなるような美味しさです!
トマトの皮に厚みが厚みがあるのは甘みを乗せるためだそうで、皮が薄いと甘みを乗せていく過程で皮が破れてしまうそうです。
ですが、原出さんのこのミニトマトは、甘みがあるのに不思議なことに、皮の厚さはたいして気にならず、皮に近い部分ほどに甘みが感じられます。
ミニトマトを食べた後、よく固い皮だけが噛み切れずに口の中に残ることがありますが、このあいこ(アイコ)は皮ごとすっきり食べきることが出来るのも特徴です。
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生産者 堀 元幸
ミニトマト「キャロルセブン」 |
キャロルセブンのお味の特徴
普段口にしているミニトマトの常識をくつがえすような、まるでフルーツのような甘みの中に、トマトらしい酸味をきちんと残した大変濃厚で、食べた後の余韻がいつまでもお口に残ります。
一般のミニトマトに比べ、収穫量が約半分と大変少ないため、貴重で高価なトマトですが、召しあがって頂ければその美味しさは納得できるはず!!
トマト特有の青臭さもないので、トマト嫌いな方でもこの甘みとコク深いのキャロルセブンなら、きっと食べられちゃいます。大変濃厚で、ついついつまみたくなるような美味しさです!
また、皮がやわらかいのも特徴ですが、薄皮なのに糖度が約7~10度とトマトとは思えない高糖度!
有機肥料による土作りからこだわりをもち、虫除けには殺虫剤でなく、特殊な粘着シートを使うなどの栽培管理も堀さんならではのこだわりです
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